タレントのウエンツ瑛士（39）が10日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（後10・00）に出演。若気の至りを振り返った。
「やんちゃ伝説」という話題から、ウエンツは「こんな感じだけどゴリゴリあった」と切り出し「途中でイベント帰るとか、しょっちゅうやってた」と明かして共演者を驚かせた。
イベントの途中で帰ったことに「当時、マネジャーさんがタレントに怒るみたいな風潮というか。マネジャーさんが全部出方とかを言うんだけど、ずっと心の中で“お前（舞台に）立ってもないくせに何言ってんだ”みたいなことがずっとあった」と怒りを抱えていたという。
その怒りを抱えていた状況でジュノンボーイのイベントに参加。当時“相棒”でもあった小池徹平はジュノンボーイのグランプリで芸能界入りしているため参加必須だった。すると、ウエンツはマネジャーから「とりあえずなんとなく出て」といったことを言われたという。
これに「扱いがすげえ雑で。めっちゃイライラしてて…“うっせえジジイ！”とかめっちゃ言ってて」とマネジャーに対して怒りが爆発。そして「（イベント会場から）出て行って。徹平が一人だけ出て行くっていうイベントが…」と、小池一人にイベントを任せたことがあったことを振り返った。