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複雑骨折の近藤真彦 マネジャーから言われた衝撃のひとこと…歌番組での対応に浅香唯も「確かに」

スポニチアネックス 2024年10月10日 23時27分

 歌手の近藤真彦(60)が10日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜夜10・00)に初出演。「アイドルお宝映像!カメラに映らぬ裏事情!」をテーマにトークを展開した。

 体を張った出来事を聞かれた近藤は、「コンサートのオープニングで脚立から飛び降りるときに脚立が折れちゃって、腕から落ちて複雑骨折した」と回想。「冷や汗をかいて」ステージ袖に戻り、マネジャーに「折れてる」とアピールしたものの、「折れてないって言われてステージに戻って」と激痛に耐えながらステージに戻ったことを振り返った。

 しかし、その後「(目の前が)真っ暗になっちゃって、バタッとしゃがみこんじゃって」と救急車で運ばれたという。複雑骨折が判明したが、マネジャーから「どうする?ファンがまだ待ってるぞ。待ってるけどどうする?」と迫られ、コンサート会場に戻って1時間半、歌った仰天エピソードを披露した。

 これだけでは終わらない。「その時期、映画の撮影も入ってて」と映画撮影も同時進行だったという近藤。撮影は無理だと思っていた矢先、「台本がケンカして骨折した設定になってた」といい、映画の台本が骨折に合わせて急きょ変更されたことも明かした。

 また、「当時の『ヨコハマ・チーク』『ブルージーンズメモリー』の衣装に合わせた三角巾が作られて」と歌番組での対応を話し出すと、同席した浅香唯も「確かに、そうだ。何かあった」と思い出した様子。近藤が「あげくの果てには、三角巾プレゼントっていうコーナーが…」とコーナーにも転じたことを明かすと、スタジオが笑いに包まれた。

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