◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本-サウジアラビア(2024年10月10日 サウジアラビア・ジッダ)
サッカー日本代表(FIFAランク16位)は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でサウジアラビア(同56位)と対戦。
日本人サポーターは約100人ほど。サウジアラビアのサポーターは6万人が観戦する見通しで、スタンドがサウジカラーの緑色ほぼ一色に染められた。
日本の選手紹介アナウンスでは大ブーイングが起こり、試合前のスタンドには「Green Falcons」とサウジアラビア代表の愛称の人文字がつくられるなど、完全アウェーでの試合となった。
開始直後からS・ドサリが左サイドを駆け上がると、スタジアムからは大歓声。コーナーキックを獲得すると、S・ドサリが観客に向かって声援を煽った。これに呼応するかのように、サウジサポーターからは大声援に加えて手拍子が爆音で響いた。
これにネットでは「流石に今のサウジのサッカー人気凄まじいな。人の数えぐい」「歓声やばいね」「サウジの応援凄っ」「サウジの応援すごいな。日本はやりづらそう」「早く点入れて黙らせたいな」「盛り上がりすごいな」「熱気やべぇ」「アウェーの雰囲気凄いな」といったコメントがあがった。