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日本協会の宮本恒靖会長「守備面が光った」 森保ジャパン3試合連続無失点を称賛 

スポニチアネックス 2024年10月11日 5時44分

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本-サウジアラビア(2024年10月10日 サウジアラビア・ジッダ)

 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でサウジアラビア(同56位)に2-0で勝利。前半14分、MF鎌田大地(クリスタルパレス)が左足で押し込み先制すると、後半36分には途中出場の小川航基(NECナイメヘン)が追加点を挙げた。同予選初の開幕3連勝を飾り、3試合連続無失点も初めてとなった。

 現地で観戦した日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は「選手たちが試合の重要性をちゃんと理解して、頭に入れて試合を進めてくれたことで、守備面が光った」と3試合連続で無失点に抑えた守備面を称えた。

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