俳優の佐藤仁美(45)10日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)にゲスト出演。「イラつく」人物について語った。
この日は佐藤の誕生日ということもあり、スタジオではバースデーサプライズが行われた。佐藤やパーソナリティーのいとうあさこ、大久保佳代子とも普段から親交の深い、お笑いトリオ「鬼ヶ島」のおおかわらも駆けつけ、トークが展開された。
おおかわらは「47歳なんですけど、“お前”とか“てめえ”とか言われるの、大久保さんと仁美姉さんと実の母親だけなんですよ」とぶっちゃけた。
「人のこと“お前”とか“てめえ”とか(言うの)本当に失礼じゃないですか。絶対名前あるし。でもおおかわらくんにだけはどうしても我慢できなくて」と説明。この話を受け大久保も「わかります、一緒です」と賛同した。
「イラつくでしょ。(おおかわらは)酔っ払ってくると身ぶり手ぶりがあって、自分に注目を集めるくせに全然言葉が出てこない。お前、文才あるのに何で出てこないんだ?さっさと言ってくんない?」と猛攻するも「おおかわらくんのためにピコピコハンマー買ったんですよ。叩かれ待ちみたいな顔する」と仲の良さをアピールした。