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有働由美子 「有働タイムズ」米ロケでパニック! 高所恐怖症も崖に立ち「“怖い怖い!”って」

スポニチアネックス 2024年10月11日 17時23分

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が11日放送のニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、メインキャスターを務めるテレビ朝日の新報道番組「有働タイムズ」(日曜後8・56)について語った。

 同番組は6日に初回放送がスタート。型破りなロケを行うことでおなじみの「ナスD」こと同局の友寄隆英ディレクターと有働が、米国のグランドサークルへのロケ取材を敢行した。

 高所恐怖症だという有働は「どうしてもちゃんとリポートしてくれないと、グランドサークルの巨大なサイズ感が分からないから。人間のサイズが分かるっていうので、崖の先っぽまで立てって言われるじゃないですか。それ終わって“はいカット!”って言われたら、もうすぐしゃがんで」と自身にとって過酷なロケだったと回顧。

 「下800メートルとかなのに、ナスDに“これ、マジで風吹いたら落ちるんちゃう?”って言うんですけど、ナスDが“僕、いろんな危険な所行ってて…”って。確かに危険な所行って、危険な経験をいっぱいされてるんですよ。そうよねと思って」とナスDとの会話を明かした。

 「崖の先端が1mないぐらいの厚さで、その後グイーッてえぐれてる先に行ったんですよ。これ、何億年もかけてできた地層とはいえ、別にその日に落ちてもおかしくないじゃないですか。ある日ゴロンと落ちた岩も下にいっぱい落ちてるんです。これ今日落ちてもおかしくないじゃないですか。そこに立って、“怖い怖い!”って言ってまた戻って。これ今日落ちてもおかしくないやろ!って」と再びパニックになったという。

 すると「(ナスDが)“有働さん、これもし落ちたら、10万年に1度のことです。歴史です”っていう。私ももう疲れ切ってたから、確かになるほどね~って。じゃあ大丈夫かっていう」と妙に納得してしまったと明かし、笑いを誘っていた。

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