西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(62)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。パ・リーグCSファーストステージで「大暴れする可能性がある」と日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)の“大谷翔平化”を指摘した。
伊東氏がレイエス以上に日本ハム打線の中で怖い打者として清宮の名前を挙げた。
「今、本当に素晴らしいです。バッティング。コンパクト、大谷(翔平)選手とタイプは違うんですけど、ボールに対してのコンタクト率とかね。コンパクトに打っていく。彼も思いきりがいい」と、ドジャース・大谷翔平ばりの活躍でCSもチームをけん引できる打者と解説した。
そして「短期決戦で大暴れする可能性ある」とCSのキーマンになると予想した。