DeNA、ソフトバンクなどで活躍した内川聖一氏(42)が11日放送のNHKBS1「スポーツ酒場“語り亭”」(後8・00)に出演。CS(クライマックスシリーズ)でのDeNAのキーマンについて明かした。
レギュラーシーズン3位のDeNAはCSファーストステージで阪神と対戦する。内川氏によると、打線がキーになるという。
「打線の中心になるのは、3番・佐野選手、4番・オースティン選手、5番・宮崎選手というところだと思います」と前置きした上で、このクリーンナップだけでは勝利を掴みきれないという。
「そういう意味で2番・牧選手は経験もあるので、調整してくれると思う。そうなると1番・梶原選手の出来がカギになる」と分析。梶原選手は内川氏と同郷のため「彼は必ずやってくれると思います」と期待した。