阪神が11日、兵庫県西宮市の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフトで1位指名する選手を事前に公表しない方針を示した。
畑山俊二統括スカウトが「ドラフト1位やリストアップに関して公表する予定はありません」と完全黙秘を宣言した。
投手なら関大の最速154キロ左腕・金丸夢斗投手、内野手なら明大の宗山塁遊撃手、外野手なら青学大の西川史礁中堅手が1位候補に挙がっているとみられる。
競合を避ける場合は、報徳学園の今朝丸裕喜投手ら高校生投手の指名に向かうことが予想される。
スポニチアネックス 2024年10月12日 5時16分
阪神が11日、兵庫県西宮市の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフトで1位指名する選手を事前に公表しない方針を示した。
畑山俊二統括スカウトが「ドラフト1位やリストアップに関して公表する予定はありません」と完全黙秘を宣言した。
投手なら関大の最速154キロ左腕・金丸夢斗投手、内野手なら明大の宗山塁遊撃手、外野手なら青学大の西川史礁中堅手が1位候補に挙がっているとみられる。
競合を避ける場合は、報徳学園の今朝丸裕喜投手ら高校生投手の指名に向かうことが予想される。