◇W杯アジア最終予選 サウジアラビア0―2日本(2024年10月10日 ジッダ)
サウジアラビア代表のマンチーニ監督は完敗を認め「日本は強く、いいチームだった。最終予選が始まる前からこの組で一番と思っていた」と語った。
一方で2500万ユーロ(約41億円)とも報じられている超高額年俸に見合った成績を残せていない点に関して質問を受けると「銀行口座の情報があるのか?真面目に質問してくれ」と不快感。地元メディアやファンから批判を浴びる中でサウジアラビア連盟のミセハル会長は「予選突破を決めるまで去ることはない」と解任論を打ち消した。