お笑いタレントのやす子(26)が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・00)に出演。好感度に苦しめられていることを明かした。
“酒瓶ルーレット”に当たったやす子は「東出(昌大)さんの前で申し訳ない話なんですけど…」とトークテーマを発表する前に前置きしながら「自分好感度が高いんですね」とぶっちゃけて笑いを誘った。
これに博多華丸が「東出さんもあるよ!好感度。何ちゅうこと言う」とツッコミ。千鳥・大悟も「もう東出くんは高いとか低いんじゃない」と指摘しつつ笑った。
やす子は「マラソンだとか、いろいろなバックボーンが出てしまってから、ちょっとロケすると“いい子だね”“かわいいね”って聖人化しすぎていて」と、世間から“いい人”イメージが強くなってしまった。
このイメージにより「プライベートでもいい人で居続けなきゃいけない」と思うようになってしまい「苦しくなって外出もあんまりしなくなってしまって」と外出することが億劫になってしまったと明かした。
好感度があることは「すごくいいことだとは思う」としつつ「それで自分で自分の首を絞めちゃって…。今後、羽を伸ばすっていうか、どうしていこうかなと思う」と悩みを告白した。