お笑いタレントの東野幸治（57）が11日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。俳優・池松 壮亮（34）の映画での演技を絶賛する場面があった。
東野は映画「『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』見ました」と明かすと、「めちゃくちゃ面白かったね。池松くんも最高やね」と切り出した。
「ファンなるぐらい、ていうかもう池松くん、あいつ無敵やん。あれ、すっごいよね」と絶賛した。
シリーズ第3弾となるが「1、2、3（弾）と見てて、1が一番好きだったから、2まで見る時に」と東野。「小ぶりな感じで、金かかってへん感じでやるのが楽しかったりもするじゃないですか。2でちょっとだけお金かかったけど、なんかこうそんなビッグネーム出えへんから安心するっていうふうに、確かこのラジオでも言いましたけど」と振り返った。
そんな中、第3弾の同作は「池松くんとか、前田あっちゃん（敦子）、大丈夫なん？って思ったら、池松くんが殺し屋役で敵対するんですけど、（主人公の）2人とね。これがまためちゃくちゃ強そうやし恐いし、いやいいキャラクターというか、いいチョイスというか。でそれ見て興奮して」と声を弾ませた。
さらに同作のシリーズを見直し「アクション頑張ってる金髪の女の子いるじゃないですか。あの子のはあんまり変わってないけど、モデルの子は、その時と比べてだんだんだんだん変わって来て。動きもだんだんそれっぽくなってきて、なんかうまなっているなっていうのも見れるし」と主人公を演じる伊澤彩織と高石あかりについても触れると、「是非ちょっとね近くでね『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』公開している映画館、ありましたらぜひぜひ見てほしいなとは思います」と猛プッシュした。
また「会ってみたいよね、池松くんね。池松くん会ってみたいし。いや会わんほうがええんかなと思いながらね」とも話した。