サッカー日本代表は12日、26年W杯アジア最終予選オーストラリア戦(15日、埼スタ)に向けて千葉市内で練習を再開した。
10日の敵地サウジアラビア戦で同予選初の開幕3連勝を飾り、前日11日にチャーター機で帰国。サウジ戦の先発組とMF伊東純也(スタッド・ランス)、MF前田大然(セルティック)は軽めのメニューを消化。FW上田綺世(フェイエノールト)、MF三笘薫(ブライトン)は室内調整だった。
サウジ戦でゴールを決めたFW小川航基(NECナイメヘン)やMF久保建英(レアル・ソシエダード)らはミニゲームなどで精力的に動き、オーストラリア戦に備えた。