元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの宮崎宣子（45）が12日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビのアナウンサーたちとのレアな集合ショットを公開した。
「フジテレビアナウンサーの中に仲間入りさせていただきました 子供達が産まれたのがそれぞれ1ヶ月違いくらいだったりで」とフジテレビの山崎夕貴アナ、宮澤智アナとのショットを披露。「山崎さんとは、児童館でばったりお会いしてからのご縁」「宮澤さんは、大学の後輩で、日テレでお仕事もされてたりと共通の人が多くてお互いに会ったことある感じになってましたが、実は初でした」とつづった。
「息子が産まれてきてくれたことで、こんなご縁に恵まれたので フジテレビが第一志望だった私としてはかなり息子に感謝」と実は第1希望はフジテレビだったことも明かした。
「色々と人間関係も変わってきて、話題も子育てが中心になり、自分のことより、息子が優先になり、アナウンサーが集まっているのに、仕事の話題はほとんどなくて、お互いに寝る時間や、保育園や、離乳食の話ばかりで。それがなんとも言えない居心地の良さがありました」と記した。
「45歳という、高齢ではありますが、母としては1年生で、（あ！2年生かも）何となく母同期みたいな感じで時間が過ごせて
とても嬉しかったです」と宮崎。「自分が差し入れしたハロウィンドーナツを一つ持ち帰り、息子を寝かせた後に、気合いを入れてドーナツを食べながら、レポートを書きました。なんだかとっても充実した1日でした。本当にありがとう」とした。
ハッシュタグでも「#子育て」「#母1年生」「#母2年生かな」「#フジテレビアナウンサー」「#仲間に入れてくれてありがとう」「#楽しい時間をありがとう」「#息子のおかげ」「#息子のおかげで今日も幸せ」と添えた。