バレーボール元女子日本代表主将でパリ五輪を最後に引退した古賀紗理那さん(28)が13日までに自身のインスタグラムを更新。12日に行われた引退セレモニーへの感謝を述べた。
古賀さんはバレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」の女子の開幕戦後に行われた引退セレモニーに登場。インスタグラムでは「大同生命SVリーグいよいよ開幕しましたね！！これから試合数も沢山ありますが、私もファンの皆様とともに 楽しみながら試合観戦したいと思います」と書き出すと、セレモニー後の集合ショットをアップ。
「そして今日は引退セレモニーも企画していただき感謝です。メッセージをくれた仲間のみんな、本当にありがとう バタバタしててちゃんと聞けなかったので 動画もらって何回も見たいと思います」と感謝を記した。
「そして大好きなテンさん パリでも沢山お話ししてくれて、力をもらいました！今日もありがとうございました」とバレーボール元女子日本代表の「テンさん」こと竹下佳江さんらとの放送席でのショットなども投稿した。
ハッシュタグでは「大同生命SVリーグ」「NECレッドロケッツ川崎」と添え、「ファンの皆さん差し入れ、お手紙ありがとうございます 後から読ませていただきます」とつづった。
古賀さんの投稿に、フォロワーからは「お疲れ様でした 本当に引退したんだなぁって思いました これからも頑張って下さい応援しています」「9年間ほんとにお疲れ様でした これからもだいすきです」「紗理那さん！お疲れ様でした！西田家。これからも見守らせていただきます！がんばルンバ」といった反響が寄せられている。