俳優の山田孝之（40）が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。撮影中にまるで「彼女みたいになってた」後輩俳優を明かした。
この日は映画「十一人の賊軍」（11月1日公開、監督白石和彌）でダブル主演する俳優の仲野太賀、共演の岡山天音とともに出演。千葉での厳しい撮影を乗り切るために用意した宿での共同生活についてトーク。
仲野が「周平なんてほぼ毎日泊まってたんじゃないですか？」と共演の野村周平について触れると、岡山も「泊まらなくていい日も泊まってましたもんね」。
山田は「だってデートしているみたいな気持ちだったもん。周平の彼女みたいになってたもん」と照れ笑い。「ちょっと好きになってた。終わってからも結構会うんだろうなと思いつつ、意外と連絡来ないわけよ。向こうも向こうで待ってるのかな」と笑った。
「ちょっと生まれちゃったね…」と山田。「魚をさばいて、ちょっとバーナーであぶって、料理とかしてくれて。それを俺、動画で撮って。それ見返したりしてたからね、1人で」と赤面した。
仲野も「めちゃめちゃラブでしたよね。かみ合ったんですよね、なんか。あいつの純粋さと、“俺、孝之さんのいる現場、全部行きたい！”ってずっと言ってましたよ」と笑うと山田も、「こいついいやつだな、真っすぐで」と話した。