コント芸日本一を決める「キングオブコント2013」で優勝したお笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大(46)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「キングオブコント2024」を振り返った。
2008年の第1回大会からお笑いコンビ「ダウンタウン」で司会を担当し、15年からは審査員長を務めていた松本人志が不在となった今大会。21年から審査員を務めている飯塚悟志(東京03)、秋山竜次(ロバート)、小峠英二(バイきんぐ)、山内健司(かまいたち)に加え、新たに「シソンヌ」のじろうが審査員を務めた。松本が座っていた向かって一番右側の席には、飯塚が座る形となった。
岩崎は「昨日のキングオブコント観ながら、飯塚さんが思ったより点差をはっきり付けていて、僕は松本さん不在の中あそこに座る男の覚悟を感じて胸熱でした」と、飯塚の審査に特別な思いを見出した。
「だって本来、飯塚さんが点差付けたいわけないじゃないですか。ステージ上だけじゃなく、審査員席にもでっかいコント愛が輝いていました!!」と称賛した。