元「A.B.C―Z」のタレント河合郁人（36）が、13日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）に出演し、グループ卒業後のソロ活動について語った。
お笑いトリオ「ハナコ」岡部大、タレントつるの剛士とともに、東京・三鷹市のスポットをめぐるロケに参加。つるのから「ソロになられたんですよね」と振られた河合は、「去年の12月21日にグループを卒業して、今年になってソロでやっていますね」と答えた。
卒業後の活動について、「そこまで凄く変わったわけじゃないんですけど」と明かしつつも、「ありがたいことに、今までの仕事とグループ仕事があったので、ソロの仕事でもグループ仕事が入っていたら、オファーを下さっても行けなかったタイミングとかがあって。今はそこも全部、行けるので」と、幅は広がったという。
現在は岩手めんこいテレビで週1回の譲歩運番組「サタデーファンキーズ」のMCを担当するなど、地方にも活躍の場を広げている。「めんこいも行ってますし、ゴゴスマでCBCで名古屋にも行ってますし」と説明した。
先日は100万円するビンテージのジーンズを購入したという河合。つるのから「そりゃ100万のジーパン買うよ」といじられると、河合は「買っちゃいましたね。その分頑張ろうと思う」と決意を明かしていた。