元WBAスーパー&WBC統一世界ライトフライ級王者で現WBCフライ級1位の寺地拳四朗(32=BMB)が、同級2位クリストファー・ロサレス(29=ニカラグア)と対戦。ロサレスのセコンドとしてスーパーミドル級3団体統一王者のサウル・"カネロ"・アルバレス(34=メキシコ)が登場し、ファンを驚かせた。
ロサレスとカネロはともにエディー・レイノソ・トレーナーに師事していることから"共闘"が実現。
スーパースターの登場にネット上では「カネロかと思ったけどそんなわけないと思ったけど余りにもカネロ過ぎてよく見たらちゃんとカネロだった」「カネロ来てるのやばい」「存在感すごい」などのコメントが見られた。
セコンドについたカネロは「ガードを上げろ!」「ジャブを打て!」などの指示をロサレスに送っていた。