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ロッテ・吉井理人監督 CS敗退を振り返り謝罪「勝たせてあげられなくて申し訳ない」

スポニチアネックス 2024年10月14日 19時14分

 ◇パ・リーグCSファーストS 第3戦 ロッテ2―5日本ハム(2024年10月14日 エスコンF)

 ロッテ・吉井理人監督(59)はクライマックス・シリーズファーストステージ(S)敗退後、「選手は頑張ってくれたんですけどうまく勝たせてあげることができなくて申し訳ないと思います」と謝罪を口にした。

 初戦を佐々木朗希の好投で取り、王手をかけてから2連敗。この日は種市が6回まで同点のマウンドを守ったが、7回に2点を勝ち越された。

 それでも吉井監督は「よく頑張りました」と種市の投球を称えた。

 打線に関しては3試合すべて2得点とファーストSを通してビッグイニングをつくることができなかった。

 指揮官は「上位に調子の悪い人がいたのでうまく(打線が)繋がらなかったが、それもこちらがうまく打順を組んでいたら違う形だったかもしれない」と振り返った。

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