21年からソロ歌手としての活動を開始した「AAA」の元リーダー・浦田直也（41）が15日、自身のスレッズを更新。SNSの投稿で、心ない言葉を投げかけないよう呼びかけた。
浦田は14日、「距離感。時代。SNS。見知らぬ人や憧れの人に気持ちを伝えることもできる。意見を言うこともできる。ただ、あなたと俺は家族でもなければ友達なわけでもない」と投稿。
「いただいた文字に文字を返すことができる。もらった文字に愛を感じるのかもしれない。でもその感覚はどの時代もどんな世界もそれぞれの人が常識として線を引かなくてはならないものなんだと思います。決してその文字が全てではないということを」とし「親しき仲にも礼儀あり。顔も名前もどんな人かも分からない人と繋がれるSNS。面と向かって話す以上に慎重に礼儀正しく勘違いのない冷静な世界になるべきだと俺は思います」と呼びかけていた。
この日は、「人の体型をあなたの理想やタイプと違うからって、俺が痩せたら病気や病んでる扱い、顔が丸く写ると最近たくさん食べ過ぎたの？と不摂生扱い！画像加工してたら、加工すんな！気持ち悪いとかどこ目指してんの？って現実じゃないって言うのに、今度は画像一枚見て、痩せてるから病んでる、ご飯食べてないんだ！って勝手な現実として受け取られる」と不満を漏らし「SNSの画像が全てではないですよ！俺からのこの思いの発信聞き飽きたと思いますし、言い飽きました！笑」と、改めて伝えた。