バレーボール男子パリ五輪代表の西田有志（24＝大阪ブルテオン）が15日、自身のインスタグラムを更新。11日に開幕したSVリーグの第1節を振り返り、ネット上で話題になっていた疑問について指摘した。
大阪Bは昨季王者サントリーを相手に開幕2連勝と最高のスタートを切った。「やっぱバレーボール何が起きるかわからない。楽しくて仕方がない」と興奮気味に語り、「アウェーの中ブルテオンを応援してくださった方々ありがとうございます!」と応援に感謝を述べ、「今週のホームゲームは真っ青に会場染めましょ!これからも全会場でバレーボールが盛り上がってくれたらうれしいです!」と19日からのホーム開幕戦に向けて呼びかけた。
また、開幕戦などで話題になっていた疑問にも言及。「あと皆さんも気になってることいいます。売り切れなのに空席目立つのなぜ?」と空席問題を指摘し、「以上です笑」と締めくくった。
フォロワーからは「本当それ」「もったいない」「みんなで埋めたい」「全くチケット取れない」「行きたいのに取れない」「凄い気になりました」などの声が寄せられた。
11日の開幕戦は地上波で生中継された。チケットは完売していたにも関わらず、主審のすぐ後ろのど真ん中の席が2列ほど空席になっており、ネット上で話題になっていた。
関係者によると、この付近はコートに近すぎるため観戦しづらく、人の出入りも多いため、もともとチケットを販売していなかったという。しかし、中継画面では空席のように映ってしまっていた。