米ロサンゼルスを拠点に活動している俳優の鈴木一真（56）が15日までに自身のインスタグラムを更新。春に白血球の異常が見つかったことを明かした。
8日に56歳の誕生日を迎えた鈴木は「今年もなんとか無事に歳を重ねることができました」と書き始めた。「というのも、つい先日の健診で全てが正常値に戻ったのですが、今年の春に白血球の異常が見つかったのです」と春に白血球の異常が見つかっていたことを報告した。
「当初は驚き、白血病について調べては落ち込む日々を過ごしました、、しかし体調は良かったのであまり考え込まず、ひたすら健康的に過ごすことにしました」と健康を意識したといい、「まずは家族が寝静まってからセリフを覚えたり調べ物など午前3～4時まで行動する夜型生活から、0時前に床に着き4～5時に起きる朝型生活に完全にシフト、、」と生活習慣を見直したことを振り返った。
「と、同時に長い年月の習慣だった寝酒もしなくなり、肝臓の健康の維持とともに、夜中に浮かんでは朝にはどこかに消えてしまう奇想天外な素晴らしいアイデアも忘れなくなりました。笑」。寝酒を辞めて、思わぬ“効果”を得たことも語った。
「また、筋トレだけでなく有酸素運動もじっくりとしてきたので、20代の体力に戻ったような気分です!」とおどけ、「もしかして今年の夏が最後なのか、、と悲観的になったこともありましたが、いつかマリブビーチで見た“孫にサーフィンを教えるおじいちゃん”を目標にこのペースを続けて行こうと思います!!」と締めくくった。