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江川卓氏「打率4割目指すかも」二刀流復帰する大谷翔平の来季は「15勝+首位打者」!?

スポニチアネックス 2024年10月15日 19時45分

 元巨人の江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。投手も復帰する来季のドジャース・大谷翔平投手(30)が目指す数字を予想した。

 今季は「54本塁打―59盗塁」を成し遂げた大谷。来季は二刀流に戻ることになる。

 江川氏は「ピッチャーをやりながらホームランをどれくらい打つのか」と切り出した。

 過去2022年は15勝で34本塁打、2023年は10勝で44本塁打している。強いドジャースなら勝利数も増える可能性は高い。

 だが、江川氏の見立ては違った。

 「ホームランはこれだけ(シーズン54本)打ったから今度は打率やってみようと4割目指すかも知れない」と、1941年のテッド・ウイリアムズ以来となる打率4割挑戦の可能性を指摘した。

 今季もまさか59盗塁するなど想像もしていなかったという。

 江川氏は「ひょっとしたら15勝くらい目指して首位打者、4割打つかもしれない。彼のことだから何か新しいことを考え出しているかもしれない」と、胸躍らせた。

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