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日本代表 伊東純也「得点に絡めず残念」 最終予選初失点には「サッカーなので失点することもある」

スポニチアネックス 2024年10月15日 21時54分

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本―オーストラリア(2024年10月15日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は15日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でオーストラリア代表(同25位)と1―1のドロー。途中出場のMF中村敬斗(Sランス)が相手のオウンゴールを誘発し、勝ち点1獲得に貢献。同予選初失点&国際Aマッチでの連続無失点が6試合でストップ。開幕4連勝を逃したが、日本代表国際Aマッチ歴代1位となる25試合連続得点という新記録を樹立した。

 MF伊東純也(Sランス)は0-1の後半17分から途中出場。持ち味のスピードを生かしてサイドを突破。CKキッカーとしてもチャンスはつくった。「(森保監督からの指示は)いつも通りやれということで、ゴールに絡みたかったですけど。得点に絡むことができなかったので少し残念です」。

 最終予選初失点については「サッカーなので失点することもあるので。そのあと逆転するようにしなければいけない」と振り返った。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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