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テロップミスを元日本代表DF内田篤人氏がフォロー サポ絶賛「丁寧」「カバーリング能力」「かっこよ」

スポニチアネックス 2024年10月15日 22時23分

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本1ー1オーストラリア(2024年10月15日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は15日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でオーストラリア(同25位)と対戦し、1-1で引き分けた。後半13分にオウンゴールで先制点を献上したが、同31分に相手のオウンゴールで同点に追いついた。直後のテレビ朝日系「報道ステーション」で「日本初黒星」のテロップミスがあり、元日本代表DF内田篤人氏(36)のフォローに注目が集まっている。

 試合終了直後、テレビ朝日系「報道ステーション」がスタート。ピッチサイドから同番組スポーツ担当のヒロド歩美とスポーツコメンテーターの内田篤人氏が登場した。試合のダイジェストが流れる直前に「森保ジャパン 最終予選初黒星」のテロップが画面に映し出された。

 ダイジェスト明けに、ヒロドが「ここで訂正です。日本初黒星と謝ったテロップが表示されました。正しくは、日本引き分けです。失礼いたしました」と訂正。内田氏も「失礼いたしました」と続いた。

 そして、内田氏は「ただ、雰囲気としては負けちゃったかなという雰囲気は分かるんですよ」とフォロー。「今日迎えるまでの3試合で点差もそうでしたし、内容も良かったので、1回ホームで引き分けちゃうと負けちゃったかなという雰囲気は分かります。すみませんでした」とホームでの引き分けの空気感を伝えた。ヒロドは再度、「正しくは引き分けです」と訂正した。

 元代表DFのフォローに、ネット上では絶賛の声が続出。「即座にフォロー、イケメン」「フォロー丁寧」「カバーリング能力」「かっこよ」「テロップミスもカバーできる」などの声が寄せられた。

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