日本シリーズ進出を懸けた「2024 パーソルクライマックスシリーズ パ」のファイナルステージが16日に開幕。4年ぶりにリーグ制覇を成し遂げたソフトバンクが2位の日本ハムと対戦した。この試合を生配信したDAZNの「FANZONE」にホークスファンで知られる声優の内田真礼（34）が生出演。ソフトバンク・甲斐拓也捕手の今季について語る場面があった。
今季の甲斐は119試合出場で打率.256、得点圏打率も.298という数字を残した。
内田は「私のイメージですけど…甲斐選手が打ったり躍動するときはホークスが元気な時。ホークスと一心同体なイメージがある」と話した。
これを聞いて、共演者のヤクルトやソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「（甲斐に）“打つ方で何が変わったの？”って聞いたら“悩みが無くなりました”と言ってました」と明かした。「メンタル面は大きいと思いますよね。スイング見てても思いっきり良くて、何か見つけたのかなと思います」とコメントした。