大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)の妻で元レスリング世界女王・山本聖子さん(44)が17日、自身のインスタグラムを更新。お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が主演を務めるNetflixドラマ「極悪女王」の感想を伝えた。
同ドラマは、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役はゆりやん、女優の剛力彩芽がライオネス飛鳥役を、唐田えりかが長与千種役を演じた。
山本さんはストーリーズで「号泣」とコメント。「え もうこれで最後?え?」と、「極悪女王」のスクリーンショットを添えて感想をつづった。
そして「大御所レスラーのYS先輩から 当時のレスリングの練習に来ていたプロレス候補?受験生?の方々の凄い話聞いてたから このストーリーをそのまま受けてとりあえず見てみた」と告白。「こんだけはちゃめちゃに生きるのもありなのかな笑」と伝えた。
また「本当に切なくて泣けたしとにかく泣いた 主人にどれだけ切ないか力説」とドハマリした様子。「とにかく面白い ちょっと怖い所は飛ばしながら見たけど」と絶賛した。