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やす子 芸人になりたての20年からの仕事量は「50倍くらい」と明かす「年収で言うと…」

スポニチアネックス 2024年10月18日 6時37分

 お笑いタレントのやす子(26)が17日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。芸人になって1年目からの仕事の激増ぶりを明かした。

 やす子は「2020年に初めてテレビに出て、その時は本当に3カ月に1回仕事があるかないかくらい」と明かし、2年目に入る時に日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の若手芸人発掘企画「おもしろ荘へいらっしゃい!」のおーディションに受かり人気に。

 その後「21年はボチボチ。月に20日くらい仕事があるくらい。2022年にドカンと仕事が入ってきて、“今年がピークだろうな”って思っていると、有難いことに23年も…」と話した。仲の良いお笑いコンビ「納言」の薄幸と飲みながら話していたことから「年収で言うと…」と言いかけたが、我に返り「危ない危ない!プライベートだと思っていた。普通に飲んでいる感覚でした」とし、そこは「言いません」とやす子。

 それでも「23年に300連勤くらいしたので、それがピークかなと思ったら、ありがたいことに今年も忙しくさせてもらって。最初の頃から比べると、仕事量は50倍くらいに」と明かした。

 さらに「すごい助かっていたのは、昔あまり仕事がなかった時に、幸さんが“やす子は大丈夫だよ”ってずっと言い続けてくれたことですね。ずっと“やす子は大丈夫だよ”って言ってくれたことが、“幸さんがそうやって言ってくれなら、仕事がないけどちょっと頑張ってみようかな”って思い続けれたかもしれないですね」と感謝すると、薄幸も「いや、すごい可愛がっていてよかったよ。売れてくれて」と笑っていた。

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