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青木宣親氏 後輩たちへの思いを吐露…そして感謝「いい子たちだらけだったので恵まれた」

スポニチアネックス 2024年10月18日 20時58分

 今季限りで現役引退したヤクルト・青木宣親氏(42)が18日、東京ドームで行われた「2024 JERAクライマックスシリーズ(CS) セ」ファイナルステージ第3戦を生中継した日本テレビの副音声ゲストで出演。後輩たちへの思いを語る場面があった。

 11年オフにポスティングシステム(入札制度)でブルワーズに移籍し計7球団でプレーし、18年1月にヤクルト復帰し、21年には悲願の日本一も経験。プロ21年間、日米通算2730安打を放った青木氏は今年引退を決断。

 副音声で共演していた「KAT-TUN」の亀梨和也から後輩たちへの思いについて聞かれると、青木氏は「いつも後輩たちのことを考えていたので、引退決断してから後輩たちの顔を見るのが凄くつらかったです…一番、涙が出てきました」と吐露した。

 青木氏の引退会見では、後輩の村上宗隆内野手が号泣していた。「涙してくれるのは凄くうれしかった。後輩たちも話を聞いてくれていたので、いい子たちだらけだったので後輩たちに恵まれました」と後輩たちに感謝した。

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