日本相撲協会は18日、秋巡業を離脱した新大関・大の里(24=二所ノ関部屋)の診断書を公表。「アデノウイルス感染症で約1週間の安静加療を要する」との内容だった。
大の里は14日の常滑市巡業で体調不良を訴えて取組から外れ、17日の京都市巡業から離脱。関係者によると、鼻の不調を訴えているという。当面は茨城県阿見町の二所ノ関部屋などで静養する。
スポニチアネックス 2024年10月19日 4時23分
日本相撲協会は18日、秋巡業を離脱した新大関・大の里(24=二所ノ関部屋)の診断書を公表。「アデノウイルス感染症で約1週間の安静加療を要する」との内容だった。
大の里は14日の常滑市巡業で体調不良を訴えて取組から外れ、17日の京都市巡業から離脱。関係者によると、鼻の不調を訴えているという。当面は茨城県阿見町の二所ノ関部屋などで静養する。