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溝端淳平「最近まで信じてました」人気お笑い芸人の“ウソ” 共演時、右肩に傷が…

スポニチアネックス 2024年10月19日 19時39分

 俳優の溝端淳平(35)が19日、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(50)と富澤たけし(50)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」にゲスト出演した。

 溝端とサンドウィッチマンの初共演は2008年にフジテレビ系で放送されたドラマ「ハチワンダイバー」。当時新人だった溝端の初主演作で、前年2007年にM-1グランプリで優勝していたサンドウィッチマンもチンピラ役でドラマ初出演した。

 溝端は初対面だったサンドウィッチマンの印象について「M-1はもちろん拝見してチャンピオンだと思ってましたけど、最初はやっぱり何者か分からない」と振り返ると、ゴルフ仲間で仲の良い伊達から「お互いさまだよ。和歌山の田舎者が」と“反撃”を受けた。

 初共演当時、溝端が一緒に着替えていた時に、伊達の右肩の傷を見て「どうしたんですか?」と聞くと、伊達から「刀傷だよ。日本刀でやられたんだ」と言われたという。もちろん冗談だったが、溝端は「当時18(歳)の僕は本当に信じてました。今は堅気だけど、昔は違ったのかなと。最近まで信じてました」と笑って告白。伊達を「勘弁してくれよ」とぼやかせた。

 さらに溝端はサンドの2人を「今と変わらずお人柄も良く、優しい2人で、トイレまで付いて行ってました。常に一緒にいたかった」と慕っていたそうで、伊達は「連れションに、連れウンまでね」と冗談まじりに振り返った。

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