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桂南光 落語の「まくら」で痴漢について話したら…警察から「あれどっちもアウトです」と注意

スポニチアネックス 2024年10月19日 20時24分

 落語家桂南光(72)が、19日放送の読売テレビ「あさパラS」(土曜前9・25)に出演。落語の内容について警察から注意を受けたことを明かした。

 番組では首筋に息を吹きかけたり、至近距離でにおいをかぐなどという「触らない痴漢」の被害が増えていることを取り上げた。

 お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずるは「満員電車でギュウギュウの時は、絶対に手を絶対上げるようにしています」と、誤解を受けないために自己防衛手段を取っていると明かした。

 また、南光は「ある所に『手で触る…手のひらで触ったら痴漢で、手の甲…これは人間甲で触らないでしょ?だからこれは当たった(と言える)』って書いてあったから、落語の『まくら』で言った」と語った。

 だが、それを「警察の人が聞きに来てはって、後から“あれどっちもアウトですから言わないようにしてください”と言われた」と明かした。

 ハイヒール・モモコは「甲で触られても嫌やもんね」とうなずいていた。

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