タレントでドラァグクイーンのナジャ・グランディーバ(50)が19日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。自身のショーを「最前列でかぶりつきで見てた」タレントを明かした。
ドラァグクイーンについて、ナジャは「裾をズルズル引きずるような大げさなドレスを着て女装するゲイの人」と説明。「クラブイベントとかでは、盛り上げ役だったり、ショーをするっていうので出番がいっぱいあったけど。ドラァグクイーンという肩書きでテレビに出だしたのは私が初めてくらい」と話した。
番組では、そんなナジャをよく知るタレントのミッツ・マングローブにインタビュー。ミッツは「初めての出会いは2000年ですね。会ったというより、お客として見に行ってた。ナジャ・グランディーバはドラァグクイーン界ではスターだったので。いちファンとしてショーを、かぶりつきで見てました。ショーがうまい、面白い、見た目がきれい。出てきただけで格が違う」と振り返った。
ミッツが鑑賞していたことをナジャも覚えており「いつも最前列でかぶりつきで見てました」と振り返った。