ボディービルダーの横川尚隆(30)が18日深夜、テレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(金曜深夜0・45)に出演。“しくじり人生”について振り返った。
この日は前回に引き続き「筋トレに沼りすぎて地獄を見ないための授業 後半戦」と題して放送された。
日々の筋トレで“マッチョ化”した横川。「なんとか女の子にモテようとめちゃくちゃ考えた」結果、家賃3桁万で渋谷の街が一望できるタワーマンションに住むのだが、一瞬にして「借金600万円、全てを失い実家生活」へと転落する。
挙句の果てには「全部の時間、筋トレをしたいので働きたくないという考えになっちゃたんです。それで気が付いたら“内臓 売る 業者 値段”と借金も増え、お金もなくなってしまって、これしかないんじゃないかと自分の内臓がいくらで売れるのか調べてしまった。追い込まれ過ぎてそんなことまで考えるようになってしまった」と筋肉中心の生活を送り続けた結果、気がおかしくなってしまったことを回想。
そんな横川は、現在も実家生活で「立て直し」をしている最中だといい「これが筋肉に沼った先に起こるしくじりです」としみじみ語っていた。