東海大会は準決勝のカードが決定した。
この日、準々決勝4試合が行われ、常葉大菊川(静岡1位)が中京(岐阜2位)を4―1で破った。
岐阜第一(岐阜3位)は海星(三重1位)を7―0の7回コールドで破る大勝を飾った。
至学館(愛知1位)は、悲願の甲子園初出場を目指す聖隷クリストファー(静岡3位)を2―0で破った。
大垣日大(岐阜1位)は中京大中京(愛知2位)を2―2から延長10回タイブレークの末、3―2で下して2年ぶりセンバツ出場に前進した。
東海地区の一般選考枠は「3」で、3位決定戦が行われないため、準決勝の試合内容が大きな意味を持ってくる。
<26日の準決勝>
(1)常葉大菊川―至学館(2)大垣日大―岐阜第一(いずれも県営草薙球場)