第6戦に先発するメッツの左腕マナイアは「私はただ全力を尽くすだけ。本当に楽しみ。持てる全てを出し切る準備はできている」と話した。
7月から腕を下げるフォームに変え、3年ぶりの2桁となる12勝をマーク。第2戦では6回途中3失点で勝利投手となったが「何かを変えたり、もっと何かをしようとは思っていない」と冷静だった。
≪指揮官「展開次第」≫千賀は第5戦に続き第6戦も救援待機することが決まった。メッツのカルロス・メンドサ監督は「試合展開次第だが、起用可能。試合の最後の3イニングを投げる可能性もある」と説明した。今シリーズは第1戦に先発も、制球を乱し2回途中2安打3失点で降板。この日はキャッチボールなどで調整した。