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柳楽優弥、坂東龍汰、5歳の子役・佐藤大空の演技が凄すぎ…「ライオンの隠れ家」大反響で視聴率上昇

スポニチアネックス 2024年10月21日 10時12分

 俳優の柳楽優弥(34)主演のTBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(金曜後10・00)の第2話が18日に放送され、平均世帯視聴率は6・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。初回の平均世帯視聴率を1ポイント以上、上回った。

 柳楽が同局ドラマで主演を務めるのは初めてで、「俳優陣の演技が凄い」と早くも話題を集めている。柳楽が演じるのは、坂東龍汰(27)演じる自閉スペクトラム症の弟のために生きる真面目で優しい市役所職員・小森洸人。2人で暮らす兄弟が佐藤大空(たすく、5)演じる謎の男の子「ライオン」と出会い、ある事件に巻き込まれていくオリジナルのサスペンス。

 初回は、凪のように穏やかな生活を送っていた兄弟の前に、突然「ライオン」と名乗る男の子(佐藤大空)が現れる――という展開で、初回の平均世帯視聴率は5.1%、個人視聴率は2.8%だった。

 第2話は、松本友香プロデューサーが「ライオンを演じる佐藤大空のお芝居が見どころ。爆発しています。特にラストシーンのライオンの表情は大人顔負けのお芝居」と胸を張るほど、5歳の子役・佐藤の演技が光った回。視聴者からは「名前を呼ばれて一瞬でライオンの目の光が消えたのに鳥肌が立った、、、大空くんも演技が上手すぎる」と驚く声が上がった。

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