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「大谷vsジャッジ」トレンド入り!ファン早くも期待「最強打者対決やん」「激アツ」

スポニチアネックス 2024年10月21日 12時55分

 ◇ナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 ドジャース10-5メッツ(2024年10月20日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、勝てばリーグ優勝とワールドシリーズ進出が決まる本拠でのメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席の中前打で4試合連続安打とすると、第4打席でも中前適時打を放ち、2試合連続マルチ安打の活躍を見せた。今シリーズは2本塁打、6打点で得点圏打率8割超と勝負強さを発揮し、2020年以来4年ぶりのリーグ優勝&ワールドシリーズ進出に貢献した。

 ア・リーグはヤンキースがガーディアンズを破って15年ぶりのワールドシリーズ進出を決めていた。世界一をかけて1981年以来43年ぶりの東西名門対決、ジャッジとの両リーグ本塁打王同士の対決が実現し、X(旧ツイッター)では「大谷vsジャッジ」が早くもトレンド入りした。

 Xでは「ジャッジvs大谷翔平の最強対決が実現」「ワールドシリーズ…大谷VSジャッジやば」「最強打者対決やん」「これ以上ない『できすぎ』ストーリー」「誰もが待ち望んだ対決!!激アツや!!」などの声が並ぶ。

 また、23年WBCでは当時エンゼルスでチームメートだった大谷とトラウトが投手と打者で対戦し、大谷が日本を世界一に導いた。「WBCは大谷翔平vsトラウト WSは大谷翔平vsジャッジ 主人公過ぎる」「大谷翔平の漫画主人公ストーリー新章のクライマックスは大谷vsトラウトから大谷vsジャッジへ」といった声もあった。

 レギュラーシーズンで大谷は54本塁打、ジャッジは58本塁打。米データ分析サイト「OptaSTATS」によると、レギュラーシーズンで50本の本塁打を放った2人の打者がワールドシリーズで対戦するのは初めてという。

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