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清原和博氏の長男、慶大・正吾のドラフト指名は!?「現場の評価は育成枠」も異色経歴に伸びしろ期待

スポニチアネックス 2024年10月21日 20時9分

 元楽天監督の大久保博元氏(57)、元西武、ロッテなどのG.G.佐藤氏(46)がYouTube「田中大貴のアスリートチャンネル」に出演。10月24日のドラフト会議で慶大・清原正吾(4年)の指名について予想した。

 甲子園13本塁打、プロ525本塁打を誇る清原和博氏の長男。

 G.G.佐藤氏は「絶対いった方がいい。こんなスター性のある選手います?」。大久保氏も「ライオンズしかないでしょう。清原和博の子どもがライオンズ入ったなんて、こんな凄いことない」と主張した。

 清原正吾は少年野球は経験しているが、中学はバレー部、高校はアメフト部という異色の経歴。野球は大学から本格的に再開した。

 アマ野球に精通したスポーツライターの西尾典文氏は「現場の評価は正直育成(指名)だと思います」としたが、異色の経歴が指名の可能性を高めると主張した。

 「ホームランは打ちましたが打率2割でファースト。足、肩も特徴がない。ただ、(中高)6年間やってない中でこれだけできるのだからもっと伸びるんじゃないか可能性にかける」と、そういう球団が育成枠としても指名してくる可能性はあると解説した。

 

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