歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(31)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。8日に第1子出産を報告したが、切迫流産、切迫早産を乗り越えての出産だったと明かした。
きゃりーはこの日「切迫流産にも切迫早産にもなるとは」とつづったもので、Hanakoのコラムにも「今回は切迫早産になったお話」を掲載している。
切迫流産とは流産になりかけている状態で、切迫早産は37週に満たない時期に出産しそうになっている状態。ともに安静にしての回復が必要となる。
きゃりーは昨年3月、俳優の葉山奨之と結婚。今年の4月に第1子妊娠を発表。今月8日に第1子を出産したと発表し「Welcome to the new world I’ve been looking forward to meeting you!産まれてきてくれてありがとう」と喜びいっぱいにつづった。20日には「suiminbusoku」とインスタグラムに投稿しており、育児で睡眠不足になっている様子も。
フォロワーからは「母子ともに健康で本当に良かったです」「それは不安だったね」「ご無事で何よりです」「大変でしたね」「本当に頑張ったね」などの声が寄せられていた。