お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52)が、22日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・59)に出演。コンプレックスだったことについて語る場面があった。
この日は「体の見られたくない部分」についてトーク。千原ジュニアが「例えばボクサー。チャンピオンがガッツポーズしてる時に、(脇毛が)ない人いっぱいいるからね。昔なんてそんなんさ、“男が”っていう、それもボクシングって“ザ・男”っていうスポーツやん?今は、やっぱりクレバーな人はそうなんやなーって」と切り出すと、ケンコバは「僕も中学生までコンプレックスで、隠してたんですよ」と明かした。
あまり脇毛が生えない体質だというケンコバは「未だにあんまり生えないんです、脇毛が。今となっては“良いな”ってみんなに言われるんですけど」と話した。「中学生の時はこうやってプール行ってましたもんね、恥ずかしくて」と両手を前に出し、脇を隠していたという。
そして「みんな自慢しあうんですよ。“俺今こんなんや”みたいな。俺ひとりだけこうやって…やっぱ恥ずかしくて」と当時の思いを語っていた。