お笑いコンビ「中川家」の剛(53)が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。かつてのコンビ名から改名した背景について語った。
コンビ結成までの軌跡を紹介された中川家。結成当時は「中川兄弟」として活動していたが、先輩に「千原兄弟」がいたことから、改名をすることになったと明かした。
「『千原兄弟』さんに“被ってんぞ”って言われて」とぶっちゃけ。「僕ら、入ったばっかりで意味がわからなかった」と冗談交じりに振り返った。
パーソナリティーの磯山さやかは「もっとギラギラしてる兄弟がいたんですね。それで『中川家』に変更になったと」と語った。