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父は昭和の大スター 長男がTVで代表曲歌唱、ネット感激「歌声が似ていた」「空から見てるかなぁ」

スポニチアネックス 2024年10月25日 19時58分

 2018年に63歳で死去した歌手・西城秀樹さんの長男でタレント・木本慎之介(21)が25日放送のTBS「ハマダ歌謡祭 オオカミ少年」(後7・00)に出演。父の代表曲の1つ「ブーメラン ストリート」を歌唱した。

 同番組の恒例企画「歌ってつなげるか?名曲メドレー」で「ハロウィンで盛り上がるアゲアゲソング」に挑戦。「阿久悠が作詞した代表曲」と紹介されながら1977年にリリースされた西城秀樹の「ブーメラン ストリート」が流れた。

 これに「ルーキー世代」チームとして参戦していた木本は「これ、いけないですよね?」と共演者を見渡した。「いけます?」と、誰も立候補しない状況だったため「いけるぞ」とマイクの前に立った。

 そして甘い歌声で見事に歌い上げた。歌唱後、MCの浜田雅功は「これ歌われへんかったらお前、蹴り入れてるところやぞ」と、歌えて当たり前だと指摘してスタジオを笑わせた。

 この木本の歌声にネットでは「お父様に歌声が似ていた」「西城秀樹の息子がお父さんの曲歌ってるのなんか来るものあるな」「やっぱ尊いな」「空から見てるかなぁ」「デビューしたころの秀樹の声に似てるね」といった声があがっていた。

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