ポップスとオペラを融合した「ポップオペラ」を歌う藤澤ノリマサ(41)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の体調についてつづった。
今月1日、公式サイトを通じ、適応障害と診断を受けたことを発表した藤澤。この日、Xで「いつもあたたかい応援、 誠にありがとうございます」とファンに感謝。「先日お知らせ致しました病状に関して、関係者の皆様やファンの皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しました。皆様からのあたたかいご声援とご支援、誠にありがとうございます」と感謝の言葉を記した。
「現在は心身とも回復し、コンサート活動など実施させていただいております」と現状について報告。「これからも日々音楽活動できる喜びを糧に、皆様への感謝を忘れずに、お仕事ができたらと思っております。今後とも変わらぬ応援をどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
公式サイトでは「かねてより定期的に入院や診察を受けており、医師により適応障害と診断を受けていたことをご報告いたします」と報告。「応援してくださっているファンの皆様をはじめ、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛けしてしまうこと、また急なご報告になりましたことを、心よりお詫び申し上げます」とした。
続けて「今後、本人の状態や医師の判断を仰ぎながら、元気な姿、そして今まで以上の歌声を皆様にお届けできるよう、スタッフと共に協力できればと思っております。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」と理解を求めた。
なお、現在発表しているコンサート活動などは、予定通り開催するとしている。