女優の中谷美紀(48)が26日、自身のインスタグラムを更新。ウィーンの美術館を訪れた様子を公開した。
2018年11月、ドイツ出身でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と国際結婚。オーストリアと日本を行き来する生活を送っている中谷は投稿で「皆様こんばんは。こちらウィーンの美術史美術館では、バロック芸術の巨匠であるレンブラントと、彼に師事した画家であり、神聖ローマ帝国の皇帝フェルディナント3世の覚えめでたく功をなしたホーグストラーテンの師弟展が開催中です」とつづり、黒いジャケットにチュールスカート、おしゃれな帽子というスタイルの画像をアップ。
「一日中いても飽きないほど、大好きな美術史美術館にて、美しきものに触れ、このところずっとおろそかになっていたドイツ語学習を兼ねて、ガイドツアーにも参加しました」と満喫した様子。
「最近お気に入りのサムリングは、ディオールのボワ・ドゥ・ローズ、バングルはジェムディオールです。庭仕事でボロボロになっていた爪に慌てて塗ったネイル(Dior Night111)がムラになっておりますが、どうぞご容赦くださいませ」と手元のアップも披露した。
フォロワーからは「はー、、ため息もの、芸術作品ですか」「綺麗すぎる」「展示されてる美術品の様にも勘違いされそうな佇まいとでも言いましょうか」「指先も素敵ですよ 自分でネイルするんですね あわてて塗ってる美紀さんを想像したら可愛すぎます」などとコメントが寄せられた。