タレントの松本明子(58)が26日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演。初愛車についてある事実が発覚した。
「愛車遍歴を辿(たど)れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに、車が大好きなお笑いコンビ・おぎやはぎと自動車ジャーナリストの今井優杏がゲストとともに車談議を繰り広げるトークバラエティー番組。今回は松本の初愛車を特集した。
23歳で免許を取得した松本は25歳の時にイタリア車「フィアット・パンダ」を購入したという。
当時松本が写した初愛車とのツーショットも公開されたが、今井が「とんでもない事実が判明しました。なんだか分かります?」とおぎやはぎにその写真を手渡した。
松本の愛車の写真を見たおぎやはぎは声をそろえて「全然違うじゃん!パンダじゃないじゃん!」と猛ツッコミ。
「えっ!?フィアットでしょ?」と驚く松本に今井は「番組で調べたところ松本さんの初愛車はフィアット・ウーノだということが判明しました」と告げた。
松本は「え…マジすか!?パンダじゃない…もう相当いろんな番組で“パンダ”って言ってます」と30年以上初愛車を勘違いしていたことに驚きを隠せない様子だったが、おぎやはぎ・矢作兼から「わかってよかったですね。今日番組出てなかったら一生気づかなかったですもんね」となだめられていた。