A.B.C―Zの戸塚祥太が26日、初のソロツアーの東京公演を大田区のZepp Hanedaで行った。
「自分が何者なのかを明らかにするためにも一度一人でステージに立たなきゃ」との思いで開催。自身で作詞作曲した新曲「Guerrilla Love」をギター弾き語りで披露するなど全17曲のステージ。朗読パフォーマンスも披露した。
ソロ曲「V」では「皆も一緒に歌いましょうか」と呼びかけ、満席の観客から歌声を浴びると「120点!」と笑顔で右手の親指を立てた。
アンコールでは「自分が一番尊敬している、世界で一番格好良いと思っているグループの曲を歌いたいと思います。この歌でZepp Haneda1つになりましょう」とグループの「頑張れ、友よ!」を歌唱。去り際には手でつくったハートマークや投げキスで観客を沸かせた。