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現役の慶大生起業家が生島企画室と業務提携!

スポニチアネックス 2024年10月27日 17時8分

 2020年ミス慶應SFCグランプリで学生起業家・美容家の奥原ゆきの(24=慶應義塾大学総合政策学部4年生)が大手芸能事務所「生島企画室」と業務提携したことが27日、分かった。

 高校時代から大手化粧品会社の商品開発に参画してマーケティングやイベントの企画・運営を学び、21歳で若者と社会・企業をつなぎ、トレンドを生み出す株式会社bieno(ビエノ)を設立。大学生を中心としたZ世代向けのブランディングや企画・プロモーションを得意とし、「めざましテレビ」や「Mr.サンデー」(フジテレビ)にも出演するなど顔出しのコメンテーターとしても活躍している。

 特技は5歳から始めたチアリーディング。高校では全国大会準優勝やチームキャプテンという華やかなキャリアの半面、落下し両膝を手術した“痛い“経験もしている。

 モットーは「人生根性!出来るまでやる!」。相手への思いやりと励ましを表す言葉で、全ての困難は乗り越えられるというメッセージである「Cheer up」の言葉を旨とし、「若い世代ならではの力を発揮できる社会の実現の応援・お手伝いを目指します。生島企画室はそんな私の夢を実現するためのパートナーだと思います」と起業から4期目に突入した奥原さんは目を輝かす。

 一方、事務所の会長をつとめるパーソナリティーの生島ヒロシ(73)は「彼女の純粋な目、底知れないパワーに脱帽です。日本を元気にするためにも、若者のヤル気と想像力が必要不可欠です。全面的にバックアップさせて頂きます!」と夢実現のための全面協力を約束している。

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