◇SMBC日本シリーズ第2戦 ソフトバンク―DeNA(2024年10月27日 横浜)
ソフトバンク・山川穂高内野手(32)が初回2死一塁で右越えに日本シリーズ1号2ランを放った。
1ボール2ストライクから大貫の119キロのカーブを捉えた。
「ドスコ~イ!」のパフォーマンスが横浜の空に響いた。
山川にとって日本シリーズ初本塁打。前日の第1戦は3の0だった。
早々の主砲の一発にネットも「テレビつけたら山川がどすこいしてた」「山川全打席敬遠でいいよ」「はや!もうどすこい!!!!」と盛り上がった。
◆山川穂高選手(1回表先制2ラン)
打ったのはカーブ。打った瞬間どうかなと思いましたが、スタンドまで届いてくれました。とにかく先制となるホームランと最高の形となって良かったです。このあとも得点に絡んでいけるように頑張っていきます。